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◆目屋人形(大・中・小) |
価格 |
\10,000- |
大 |
\7,000- |
中 |
\2,000- |
小 |
原料 |
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深山に咲く花 目屋乙女の炭負姿
深い渓谷の間を流れ落ち、逸走する清らかな流れと、うっそうたる雑木の深い森林の総合美、その間をぬって、立登る炭焼小屋の煙、我が目屋の群峰の山緑を色とりどりの風呂敷を頬冠り、絣の着物にきりりと身をかため、炭を背負って山坂を下る目屋の乙女の群はそれ自体がひとつの芸術であった。
昭和の始めころより地方色豊かな土産品としてあった目屋人形ですが、時の流れとともに忘れ去られ消え去ろうとしておりました。
昭和59年、むらおこし事業のひとつとして、商工会女性部の手によりかれんな目屋人形が復活した次第です。 |
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