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平内町は青森県の中央に位置し、浅虫夏泊県立公園の夏泊半島が陸奥湾に突き出し、海岸線も長く、県内有数の観光地で四季を通じて観光客が絶えません。
また、町の中心地近くには夜越山森林公園があり、マンモス温室のサボテン園、洋ラン園、温泉、スーパースライダー、夏山リフト、スキー場、ケビンハウス、オートキャンプ場などの設備が整っています。
夏泊半島には、国の特別天然記念物に指定されている「ハクチョウ」の渡来地で有名な浅所海岸や、「ツバキ自生北限地帯」として同じく国の天然記念物に指定を受けているツバキの咲く椿山があり4月下旬から6月上旬にかけて、丘陵一帯に自生するツバキは、全山を真紅に染め、緑の葉とのコントラストは素晴らしいものがあります。
平内町は、また、「青森ホタテ」の約半分を出荷しているホタテ貝の養殖の中心地としても全国的に知られ、新鮮な魚貝類とともに全国の方々に喜んでいただいています。 |
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