「田んぼアート」発祥の地
はじまりは「稲刈り体験ツアー」。
平成5年からはじまったこのイベントは、弥生時代からの北方稲作文化を今に伝えるため、昔ながらの手作業で田植えから稲刈りまでを行うというもの。
より多くの人に、米づくりの楽しさ・農業のおもしろさを知ってもらおうと思い、紫や黄色などのカラフルな稲(古代米)を使って「岩木山」の絵と稲文字を描きました。
当初、シンプルだった図案は年々細かく、芸術性も増していき、いつしか「田んぼアート」と呼ばれるように。
現在では、全国各地や海外からも10万人以上の見物客が訪れ、津軽平野の風にそよぐ縦104m、横104mの巨大な「稲穂の芸術」を楽しむ有名なイベントとなりました。
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米こめくん |
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田んぼアートのゆるキャラぬいぐるみをリニューアル
もみがらを脱がせるとお米の形でぐっとカワイイ!
ぬいぐるみ大・小2種類、ストラップ付マスコット |
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